2017年下半期アニソン高まった曲ランキング
恒例のやつです。上半期の記事がありませんが、浅いランキングしか組めなかったので公開を見送ったような記憶があります。今回は結構いい曲が出揃って個人的に納得のいくランキングが組めたと思います。
1位:XOXO
- アーティスト: エルゼ・シルエスカ(CV:内田真礼)
- 出版社/メーカー: エグジットチューンズ
- 発売日: 2017/07/19
- メディア: MP3 ダウンロード
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曲は良いと噂のスマホ太郎。純情エモーショナルのソロverと迷ったけどキャラソンとしての完成度を考えてこっちが優勝。そもそもアニメでもキャラと声優がマッチしていたのをキャラソンで絶妙に混ぜ合わせた結果核兵器が出来上がった。歌詞も『純情エモーショナル』みたいなクソ浅歌詞じゃなくてきちんとキャラの心情を表現したものであるのがスマホを全話視聴した僕にはわかる。
2位:ネ!コ!
- アーティスト: 高森奈津美(パトリシア・オブ・エンド)/仙台エリ(黒木未知)/浅川悠(夕莉シャチ)/種崎敦美(明日原ユウキ)
- 出版社/メーカー: HARUKAZE
- 発売日: 2017/08/25
- メディア: CD-ROM
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あるところにはあるんだよ。富はあるんだよ。でも負けちゃダメだよ。富を妬んじゃ終わりだよ。私たちは富に勝つよ。富の再分配を提案。したりしないよ。負けないよ。私たちは今日富に勝つ。
革命戦士の誕生である。資本主義、世界平和、ドーナッツ。この作品は私たちに多くのことを教えてくれた。
3位:GAMERS! 〜亜玖璃 Ver.〜
- アーティスト: 天道花憐(CV.金元寿子)&星ノ守千秋(CV.石見舞菜香)&亜玖璃(CV.大久保瑠美)
- 出版社/メーカー: NBCUniversal Entertainment
- 発売日: 2017/08/23
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巷では残念金髪やワカメ女に騒いでいるオタクがいるようだが、真の天使は亜玖璃さんである。異論は認めない。
4位:Heart
- アーティスト: 雁淵ひかり、管野直枝、ヴァルトルート・クルピンスキー&エディータ・ロスマン
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2017/07/12
- メディア: CD
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石田嘉代さんと五十嵐裕美さんのデュエットは想像以上に深いものがあった。正反対のような声の特徴を持つ二人がキャラクターを通して作り上げる至極の一曲。
5位:kaleidoscope
- アーティスト: ChouCho
- 出版社/メーカー: Lantis
- 発売日: 2017/08/26
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『プリズマ☆イリヤ』を飾るにふさわしい一曲。劇場でこんなの聞かされたらさすがに泣く。
6位:動く、動く
TVアニメ「 少女終末旅行 」オープニングテーマ「 動く、動く 」
- アーティスト: チト(CV:水瀬いのり),ユーリ(CV:久保ユリカ),水瀬いのり,久保ユリカ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2017/11/29
- メディア: CD
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まあ個人的には雨だれの歌推しですが、高まったとしてはこっちですかね。普通に作曲が神。
7位:Deep in Abyss
TVアニメ「 メイドインアビス 」オープニングテーマ「 Deep in Abyss 」
- アーティスト: リコ(CV:富田美憂),レグ(CV:伊瀬茉莉也),富田美憂,伊瀬茉莉也
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2017/08/23
- メディア: CD
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作品の雰囲気に合った普通に良い曲。ちゃんとキャラの声で歌ってくれてるのもポイント高い。
8位:Piece of Peace
TVアニメ「 NEW GAME!! 」キャラクターソングCDシリーズ VOCAL STAGE 4
- アーティスト: 飯島ゆん(竹尾歩美),もずく&葉月しずく(喜多村英梨),竹尾歩美,喜多村英梨
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: CD
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『NEW GAME!』は良いキャラソンを安定して出してくれる素晴らしいコンテンツ。今回本編では正直あまり出番のなかったゆんさんが頑張ってくれた。
9位:ステップアップLOVE
- アーティスト: DAOKO×岡村靖幸
- 出版社/メーカー: TOY'S FACTORY
- 発売日: 2017/10/08
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普通に完成度の高い曲。ぶっちゃけこの二人どっちも知らないけどよく噛み合ってる。
10位:純情-SAKURA-
- アーティスト: SPRiNGS
- 出版社/メーカー: 温泉むすめ
- 発売日: 2018/02/14
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それなりに歌の上手い声優を集めて歌わせたらまあまあのものができた。その中でもこれは和のテイストとメタルっぽい曲調に疾走感が合わさっていて、曲として良いものに仕上がってる。期待を込めて☆5。
推し曲:”がんばれ”を君に
- アーティスト: (アニメCD)
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2017/07/05
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諏訪彩花さん、歌は悪くないと以前から思っていて注目していたら、『うらら迷路帖』で良い曲を出してくれた。アニメは見てないけど好みの歌詞に好みの曲をつけてくれたので今回の推しとしてピックアップ。
総評
今回はキャラソンがそれなりにいい仕事したと思う。『NEW GAME!』に『ブレイブウィッチーズ』があれば当然ですけどね。新規探索として温泉娘にも手を出してみたけど良いかなと思ったのはこの1曲だけだったのでもう少し頑張って欲しい。『ネ!コ!』はshort versionとどっちにしようか迷ったけど世界にパンチしたかったのでlongの方で。番外としては、『ボールルームへようこそ』のUNISONとみかこしが2曲ずつ結構好みだったけどギリギリ入らずといったところ。僕には三月のパンタジアが好きという設定があるんですけど、今回の『ルビコン』は高まったとしては入らず。スマホ太郎のキャラソンで『ワックワクがとまらない!』も結構好みだけど『XOXO』の前にはあえなく敗北。ChouChoも『明日の君さえいればいい。』は『kaleidoscope』がなければおそらくランクインしていた。『ツインエンジェルBREAK』のキャラソンで『未完成Angel ~we are one~』が昔懐かしい雰囲気で良かったけど新規の勢いには勝てず。同じく推し曲に釘宮理恵さんの『ロリコン! ド変態! むっつりスケベ!』を入れようか迷ったけど真剣に曲で選んで今回は外した。でも無形文化財として聞いてほしい。『Grand symphony』は音源回収してなくて聞いてなかったごめんなさい。
2018年1・2月あたりで読んだもの感想
読んだ中で布教したいものを書いていく。やっぱりこういう日々の積み重ねが大事だと思う。もっとアニメ以外に漫画とラノベの話をしたい。あともっと新作マンガのアンテナを伸ばしたい。
漫画
シネマこんぷれっくす!
- 作者: ビリー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
- 発売日: 2017/12/09
- メディア: Kindle版
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『木根さん』と同じ映画モノだけど、もっとカオスにわちゃわちゃしてる感があって良い。まあ僕はアニメ映画しか見ないのでネタは全然わからないけど、こういうコアなオタクがネタで騒いでるのを見るのが好きなので楽しんでる。
放浪世界
- 作者: 水上悟志
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2018/01/10
- メディア: Kindle版
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やっぱり『虚無をゆく』が良かった。こういう閉鎖的な環境で主人公に決断を迫るような設定は『惑星のさみだれ』っぽくておもしろい。
あつまれ!ふしぎ研究部 3
あつまれ!ふしぎ研究部 3 (少年チャンピオン・コミックス)
- 作者: 安部真弘
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2018/02/08
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少しラブコメ成分が強めに出てきたけど、主人公がウザくないので良い。
彼女、お借りします
- 作者: 宮島礼吏
- メディア: Kindle版
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読み始めた。少年誌っぽい馬鹿な主人公とヒロインの特殊な関係を描いてくマガジンっぽい作品。最新刊でいよいよ話が大きく動き出してておもしろい。
五等分の花嫁
- 作者: 春場ねぎ
- メディア: Kindle版
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ジャンプ系とは一味違う、マガジンらしいキャラに頼りすぎないラブコメをやってる。現状の週刊誌の中では一番おもしろいラブコメだと思う。三玖が最強。
それが声優!: 5
完結。いい終わりだった。リアリティのあるエピソードを十分なストーリー性で楽しめた。ご結婚おめでとうございます。
政宗くんのリベンジ: 9
- 作者: Tiv,竹岡葉月
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2018/02/05
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ニセコイ。師匠は陰湿だけど他に選択肢はない。愛姫様の今後の動きは気になるところ。
なでしこドレミソラ
- 作者: みやびあきの
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2016/10/12
- メディア: Kindle版
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表現力がすごかった。漫画での音楽の表現でここまで心を動かしてくるとは。
デンキ街の本屋さん 15
- 作者: 水あさと
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2017/12/22
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完結。それぞれの道を歩むキャラたち。いい終わり方だった。
夢で見たあの子のために(1)
- 作者: 三部けい
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/12/04
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やっぱり安定感がある。また能力が関わる話で、ヒューマン・サスペンスとして普通に楽しめる。
妄想テレパシー
- 作者: NOBEL
- メディア: Kindle版
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めっちゃ好きな設定。他人の心と自分の心、そんな青春っぽい悩みをテレパシーを通して描く。
将来的に死んでくれ
- 作者: 長門知大
- メディア: Kindle版
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ギャグ全振りの百合。好き。
はっぴぃヱンド。
- 作者: 有田イマリ
- メディア: Kindle版
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タイムリープサスペンスミステリー。毎回手がかりを集めて進んでくストーリーはやっぱり続きが気になるしおもしろい。
こもりちゃんはヤる気を出せ
ドロップアウトしたガヴリールなんか比じゃないくらいに堕落してるのが良い。こもりちゃんに共感しながらダラダラ読むのがベスト。
おまけ:トニカクカワイイ
自分が結婚した途端に結婚の話を書き始めるとは。最初の流れとしてはハヤテと同じでとりあえず主人公とヒロインを出会わせといて主人公は血がドバッっとしとくやつ。主人公の頭のおかしさは失われてないけど、ギャグが少し丸くなったような?師匠を見習ってぶっ飛んだギャグをやり続けてほしい。 く、久米田の野郎~ (※決まり文句)
ラノベ
オーバーロード
- 作者: 丸山くがね
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2017/12/15
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kindle版が出たのとアニメの続きが気になったので買ってしまった。アニメ版だとアインズの思考があまりセリフとして読まれない分、結構しっかりしてるなあと守護者目線で見てた。書籍を読んでみたら思った以上にわたわたしててシュールで笑ってしまった。
異能バトルは日常系のなかで13
- 作者: 望公太
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/01/17
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うーん…これがやりたかったのか?という感じ。始終メタ目線で話が進行してて、中二病の終わりっぽいグダグダ感はあったけど好みじゃなかった。それだったらアニメの終わりみたいに「不思議な事はあるけどそんな日常が私達の日常なんだよ」エンドが良かった。
なれる!SE16 2年目でわかる?SE入門
- 作者: 夏海公司
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2017/10/08
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堂々完結。良かった。ラノベとしては結構珍しい仕事の話だけど波乱万丈のSE生活をマイルドに描いてて、作品として十分完成してた。アニメ化まだですか?この時期にこの作品を読めて良かったです。僕は絶対にSEにはなりません。
りゅうおうのおしごと!7
- 作者: 白鳥士郎
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/01/17
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今回は師匠の話で少しテンション低めで読んでたら突然の銀子にゃんデンジャラスビーストで死んだ。相変わらず熱かった。
アクセル・ワールド22 ―絶焔の太陽神―
- 作者: 川原礫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2018/01/07
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結構オシラトリ・ユニヴァースを追い詰めてきたけど未だお姉ちゃんは出て来ないので先が見えない。ちょっと話がスローテンポになってきたのでテンポよく進めてほしい。書きたいこと多いのはわかるけど書きすぎちゃうのが悪い癖やぞ。
なろう
<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-
第六章途中で少し飽きが来てしまった。「各プレイヤーの行動や性格、プレイスタイルによって独自に能力が進化するシステム<エンブリオ>」っていう設定は普通におもしろいと思った。その中でも主人公は人型のエンブリオを持つキャラとして書かれてる。現実とゲームというVRMMO系にありがちなテーマを、主人公とNPCの関係で描いてるのは悪くない。個人的にはSAOのほうがおもしろいけど。
2018年冬アニメ第1話評価と感想
見た順に追加していきます。A:超良作 B:良作 C:普通 D:微妙。一応同じランク付けでも上に書いてある方が評価高いです。ロボものと戦記ものと男ばっかの作品は好みじゃないのであまり見ません。
A
りゅうおうのおしごと!
原作から見てる。見て最初に思ったのが日高里菜さん少し違和感あるかなということ。まあ声優は3日で慣れるのでそこまで気にしてませんが。それ以外には悪い部分がないくらい良い作品。少し説明不足な部分もあるが、アニメとしてわかりやすい展開にまとめられている。将棋を知らない人でもそれなりに楽しめると思う。もちろん知っていたほうが楽しめるのでおもしろそうと思った人はこれを機にすこし調べてみては。
ダーリン・イン・ザ・フランキス
スタッフ陣を考えるとおもしろくなるのは必然。全体的にクオリティも高いし細部の作り込みがすごい。ロボ+女の子というベタベタな展開で外すこともないでしょう。
宇宙よりも遠い場所
「なにか特別なことをしたい」という純粋な気持ちをテーマにした作品。こういう話に弱いです。女子高生の青春+熱い情熱という王道も王道のストーリーで絶対おもしろい。キャラもあまり萌えに寄せていないのでガチで中身推しの作品ですね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
京アニらしいクオリティの高さが良いですね。特に演出が素晴らしい。言葉にせずとも現れる感情の表現がうまい。ベタなストーリーだが、万人が楽しめる良作だと思う。まだ序盤だが十分に期待できる。
ゆるキャン△
話が進みすぎない良いテンポだった。日常系に近い作品で、キャラ同士の関係性がちゃんと描かれている。第1話としては良いスタートだった。これからも期待。
三ツ星カラーズ
パン屋のくだりで笑った。『苺ましまろ』とは少し毛色が違う感じだが、こういう幼女がわちゃわちゃしてるアニメは見てて楽しい。安定して楽しめるいい作品。
B
オーバーロードII
第2期として自然なスタートを切れたと思う。相変わらずのキャラの魅力が詰まった1話だった。新キャラも出てきてこれからのストーリーにも期待できそうだし楽しみ。
刻刻
原作もおもしろい。時間停止というのは昔からある設定だが、この作品はそれに追加された独特の世界観が魅力。世界のシステムを相手取るという恐怖とそれに伴うハラハラ感が良い。第1話でよくわからなかった人ももう少し見続けることをおすすめする。
スロウスタート
キャラがよく動く。けっこう特殊な雰囲気の作品だが、百合度が高いので良し。キャラデザが原作の雰囲気をよく捉えててアニメとして十分な完成度。
からかい上手の高木さん
アニメで見ると、漫画で読んだときよりテンポがゆっくりに感じた。もうちょっとちょこまかする二人を想像していたので少しイメージが違った。中身としては嫌いではないので無難な良作というポジションになると思う。「気まぐれロマンティック」は最高。
C
ハクメイとミコチ
小人の日常系アニメ。あまり多くを説明しないところが良い。純粋にキャラクターの関係性に集中できる。話の流れがとてもゆっくりなので、人を選ぶ作品だと思う。カットインのような演出が特徴で、画面の変化を少なくすることによってまったりとした印象を感じさせている。
ラーメン大好き小泉さん
久しぶりの食べ物日常系のアニメ。正直30分は長いかなという感じ。キャラが良いので見れないというほどではない。変わらないおもしろさがあるので好きな人は十分楽しめる。
恋は雨上がりのように
女子高生がおじさんに片思いという初めて見るタイプのストーリー。全体的にBGMが作品にピッタリでいい仕事してる。そのコンセプト上、純粋な恋愛アニメのようなストーリーにならないのでどうなるのかが気になるところ。好きな人にはぶっ刺さる作品だと思う。
たくのみ。
このゆるい感じ良いですね。酒を飲みながら見たいアニメ。純粋にうんちくを聞きながら酒を飲んでるアニメなので何も考えずに見れる所が良い。
刀使ノ巫女
第1話から話がよくわかりません。キャラは悪くなさそう。雰囲気はいいのでこれから虚無度を減らしていければ悪くない作品になりそう。このままで2クール見せられるのは流石に苦痛。
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
もっとめちゃめちゃなクソアニメを期待してたけど、思った以上にまともな異世界ファンタジーになってた。クオリティが高い分クソアニメとしての笑いどころがわかりづらい。スマホを超えることを想像してたけど虚無度が増してて残念。
キリングバイツ
テラフォーマーズ的あれですね。思ったよりキャラが良いので見れないこともなさそう。このままB級アニメとして安定して進んでいくと思う。
メルヘン・メドヘン
女児向けアニメっぽい。キャラクター原案がカントクだけあってキャラはかわいい。スカートの描写も良い。ストーリーは何がしたいのかわからない。今後の展開によってはそこまで悪い作品にはならなそう。
ミイラの飼い方
ほんわか系アニメ。これで30分は少しきつかった。全体的な作品の出来は悪くない。こういう話が好きな人には良いと思う。個人的にはもう少し広い世界の話が見たい。
博多豚骨ラーメンズ
またラーメンアニメかと思ったら殺し屋の話だった。話の中身はそこまで悪くはなさそうだが、設定が微妙だと思った。突然博多は人口の3%が殺し屋とか言って話を進められてもあまり納得できない。
BEATLESS
設定が甘い。とりあえず用語を言ってみた感バリバリ。これではストーリーには期待できない。作画も演出も微妙なので設定やキャラを活かしきれていない感がある。妹キャラがかわいい点は良い。
D
グランクレスト戦記
1話から展開が早いしストーリーの方向性がわからない。作画もキャラデザも悪くないので今後の展開しだいでは十分おもしろくなることもありそう。
学園ベビーシッターズ
好みじゃない。安い家族展開で涙を誘おうとするアニメ。
ポプテピピック
まごうことなきクソアニメ。話題性はあって表面的には面白いが、中身はただのクソ。
判定不能
citrus
百合かと思ったら意味わからん男が出てきたので視聴中断。
今期は豊作。去年のどのクールよりもA評価が多い。S評価が出るかどうかは微妙だけど十分期待できる作品が多い。『スロウスタート』は『ゆゆ式』に近いものを感じるのでこのままがんばってほしい。
- 作者: 白鳥士郎
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2015/09/25
- メディア: Kindle版
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