2015年冬アニメ最終評価と感想
今期はおもしろかったものもありますが全体的にまあまあといった感じでしょうか。来期に期待しましょう。
評価は基本A~E。Sがあるかもしれない。
A
四月は君の嘘
音楽は全然詳しくないですが、音楽を通した人間関係ということであまり気にすることなく見れたと思います。全体的に詩的な言い回しが多く、いい雰囲気を出してました。アニメとしてもよくまとまっていて、最終回もとても良かったです。
SHIROBAKO
アニメ制作アニメということで内容としてもおもしろいものでした。ずかちゃんが最後の最後しかほとんど出番がなかったのは少し残念でした。それだけ声優が大変ということなのでしょうか。それを除けば最終回は感動モノでしたしとても楽しく見れました。
B
冴えない彼女の育て方
終わり方が微妙過ぎる。キャラは良かったけどそのキャラが全員揃ったら終わりはさすがに消化不良感はんぱないですね。せめて2クールやってくれればよかったんですけど。個人的には嫌いじゃないのでB評価ということで。2期待ってます。
寄生獣 セイの格率
原作無視して無茶苦茶しないか心配でしたがきちんとやってくれて満足です。原作の終わり方がどんな感じだったかは覚えてないですが、アニメの最終回も良かったと思います。原作のおもしろさをちゃんと再現していてよく出来ていたと思います。
C
聖剣使いの禁呪詠唱
ラノベアニメとして思い切ったストーリーで楽しめました。まじめに設定を解説するのではなく、キャラの動きを重視することで楽に見れるおもしろさがあったと思います。今期の問題4作のなかでは1番だったと思います。